“今でしょ”の林修先生の「ブラックジャック論」について

“今でしょ”の林修先生の「ブラックジャック論」について

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林先生は某TV番組で作者手塚治虫はブラックジャックという作品を通して「覚悟」とは何か?ということを言いたかったのではないかと解説していました。

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医者と患者も「覚悟」をもって病気に向かわなければならない、と話していました。
さすがに、現代国語のエキスパート教師だなあと感じました。

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ブラックジャック全234話の中で、林先生お気に入りの話は第112話「落しもの」
話の内容は、奥さんが重病で、その手術をブラックジャックにしてもらうために家を売って作ったお金を落としてしまい、手術代がなくなってしまいます。

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しかたなく、その経緯をB.Jに言うもののどうにもならず、それならば、自分の臓器を売ってでも手術代を作るから手術をやってくれと提案すると、B.Jはその気持ち(=覚悟)がお金よりも必要なんだと言って手術代も受け取らず、手術をしてその奥さんを助けるというストーリーです。
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この話、正直僕はあまり印象に残ったものではありませんでした。
やはり、物を見る視点が違うのでしょうネ。
僕の中のブラックジャックは、「医者と患者」というテーマではなく、「自然と人間」というものです。

僕個人的に、ブラックジャックの中の好きな話はたくさんあり、ベスト1を選ぶのは難しいのですが、今読み返しても心に残るものは、

第29話・しずむ女

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第51話・ちぢむ!!

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第92話・老人と木

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第133話・勘当息子

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その他、ブラックジャックには動物が主人公のストーリーが多く見られるのも面白い点です。

 

投稿日:2015年4月20日  カテゴリー:その他